「障害をもった方や高齢者の気持ちを共有したい」、そんな想いからネットワークナースは介護業務を始めるようになりました。
看護師・准看護師の有資格者を中心とした介護、小さな事業所だからこそできる丁寧なサポート、そんな専門性と決め細やかを兼ね備えたサービスによって、これまで多くの方にご満足いただいてきました。
これからも創業当初の想いを忘れることなく、心のこもったサービスをご提供してまいります。
当社が創業した2000年当初、介護の世界では商売を最優先する事業所も少なくありませんでした。
ご利用される方の笑顔が第一であるにも関わらず、常に利益が最優先される、まさにそんな状況だったのです。
私達は介護を必要としている方の家族になることはできません。しかし、痛みや苦しみ、そして喜びを共有することはできるのです。
当社では、そんな想いを抱きながら、日々介護業務に努めています。
ご利用者様との出会いを大切にし、心と心が触れ合う。その瞬間こそ私達にとって最大の喜びの時なのです。
私達は、障害をもった方、また介護が必要な方が社会に必要な存在として活躍し、社会において光を浴びる存在になることを願っています。 例えば、身体能力が限られている方が、わずかな指の動きでパソコンのタイピングを行い、それが労働となって対価を得られるようになる。 そうすることで、介護が必要な方々も社会と密接な関わりをもっていただけるようになる。それこそが、これからの介護のあり方だと私達は考えています。 将来的には、同じ考えをもった人たちと介護ネットワークを形成していくのが、私達の夢なのです。